こんにちは。
遠州御前崎まるよ茶屋スタッフ杉浦です。

早いもので、今年も残すところ３ヶ月を切りましたね。
矢の如しどころかリニアレベルで、時間が過ぎ去っていって、令和の時代からおいてけぼりをくらっている毎日です、、。

因みに…おいてけぼりの語源は、昔、江戸に置いてけ掘という池があって、ここで釣りをすると水中から「置いてけ、置いてけ」という声がしてきて、魚を全部返すまで止まなかったという池の名前が由来だそう。

さてさて、こちらの写真はお茶の花。

自宅近くには、残念ながら管理し切れなくなった茶畑が各所にあって、伸び放題伸びているのですが、あちこちで花が咲き始めていました。お茶の木はツバキ科なので、小さいながら白いツバキに似た花で、ほんのり石鹸の様な香りがします。

茶の花は初冬の季語だそうで、遠州地域でも10月に入って朝晩冷え込む日が大分増えてきました。
毎日気温差が大きくて、体調管理が大変ですが、温か〜いお茶が美味しく感じる季節になってきましたね。

食欲の秋！という方にはまるよのほうじ茶や玄米茶。
香ばしい香りが秋の味覚とも良く合います。
読書の秋！という方にはまるよの和紅茶はいかがでしょうか。
リーフ茶に加えてティーバッグ商品もあるので、気軽に楽しめて秋の夜長の読書のお供にもおすすめです。

まるよ茶屋ではお食事やシーンに合わせたお茶のご提案も出来ますので、迷った時は、気軽にスタッフに尋ねてみて下さい！